今年のテーマは
「和輪笑っしょい!」
和の空間で、観客と演者が輪となり、笑があふれるジャズの祭典-寺ジャズ2025 みんなで、わわわっしょい!
寺ジャズは今回4回目を迎える事になりました。回を重ねるうちに見えてきた事。それは
「お寺でジャズ」
シンプルに、これがいいじゃないか、と。
そこからタイトルに「新坂町寺ジャズ」に改名して2年目。今年も大人も楽しめる文化祭的に、わくわくの一日を計画中です!
お寺だから、できる事。クオリティを大事にする事。ちょっとホッとする笑いがある事。
なんだかんだ、貫いてきた4年を振り返り、今年はさらに、充実のラインナップとなりました。
皆様にこの秋も、新坂町充国寺でお会いできる事。なむーと全員合掌する絵を頭に想い浮かべながら、実行委員会一同、準備して参ります。会場全面協力してくださる充国寺様、さらにご理解頂き協力協賛いただきます近隣寺院様、商店様、サポートしてくださる皆様に御礼申し上げます。
どうぞ9/28(日)お待ちしております。
新坂町寺ジャズ実行委員会一同
【インフォメーション】
▪️日時 2025.9.28(日)13:00~16:30(12:30開場)
▪️会場 浄土宗 充国寺
(仙台市青葉区新坂町17-1)
※ご来場は公共交通機関をご利用ください(駐車スペースに限りがございます)。
⚫仙台市営バス999系統/北山子平町循環「輪王寺前」バス停下車徒歩5分
⚫JR仙山線「北山駅」徒歩15分
お車でお越しの方
「和敬保育園」通路脇、臨時駐車スペースは30台駐車可能(道沿い縦列駐車)。満車の際は近隣有料駐車場をご利用ください。
▪️料金 一般3500円 学生1500円 小学生以下無料
▪️ホームページ https://forest-bird.net/terajazz/
▪️チケット販売 遊彩工房花言葉・充国寺・オンラインチケット
チケットをクリックしてご購入サイトへ!
【充国寺本堂ステージ/タイムスケジュール】
13:00 High-End Jazz Quintet
14:00 鈴木瑶子トリオ
15:00 六華亭遊花-寺ジャズ寄席
15:30 名雪祥代トリオwith Friends(&寺トーク/読経とジャズ)
16:20 フィナーレ on the sunny side of the ”NIZAKA STREET”
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大伽藍(だいがらん)に響き渡るジャズ
寺で聴く本格ジャズが、心をほぐす、感性に響く。新坂町を周遊して芸術の秋をご堪能下さい!
【菊田邦裕Tp.Fg】
2歳からクラシックピアノを学び、管楽器奏者で調律師でもある父、叔父の影響で9歳からトランペットを始める。
Roy Hargrove氏に影響を受けジャズに興味を持ち、20歳にて沢野源裕氏に師事。
歌うトランペットとして世界的に評価され、youtubeの再生回数が300万回を達成。
これまでに、TOKU氏、ラッツ&スター桑野信義氏、Art Hirahara氏、Jacob Koller氏、近藤淳氏、深井克則氏、秩父英里氏、小曽根真氏、片倉真由子氏、江藤良人氏、曽根麻央氏、David Mathews氏、石若駿氏、宮間利之とニューハード他多数のミュージシャンと共演。
2022年Eri Chichibu Large Ensembleにて『丸の内COTTON CLUB』に出演。
2023年Erika Matsuo 韓国、全国ツアーに参加。Eri Chichibu bandにて『横浜Jazz promenade』に出演。
2024年ドラマ『地球の歩き方』エンディングテーマMonkey Majik『The Good Life』に参加『billboard大阪』『billboard東京』に出演。
2025年2月Marcelo Kimura Groupにて『Blue Note Place』に出演。
他にもテレビcmや映画、さまざまなアーティストのレコーディングに多く参加。指導にも力を入れている。https://note.com/hiro_trumpet1020
【日野雅Sax】
2003年、宮城県仙台市生まれ。David Sanbornに強い影響を受けて8歳からサックスを始め、以後は吹奏楽とジャズの二刀流で活動を続ける。高校在学中には全日本マーチングコンテスト、全日本アンサンブルコンテストに出場。卒業後にはMéli-Mélo Quartetの一員として日本サクソフォーン協会主催のアンサンブル・コンクール本選に出場し、2年連続金賞を受賞。現在は菊田邦裕に師事し、様々な現場で活動中。
【原走太Pf,Rhodes】
1998年生まれ。東京都杉並区出身。
8歳からクラシックピアノを学ぶ。
15歳から19歳まで野球に打ち込む為ピアノを一度辞める。
大学を中退後に国立音楽院宮城キャンパス入学することで再度ピアノを学び始める。
ピアノのみならずRhodes pianoやシンセサイザーなどのヴィンテージ鍵盤楽器をこよなく愛し、Live現場にも持っていくナイスガイ。
これまでにクラシックピアノを吉田寛子氏、ジャズピアノを山本直子氏、音楽理論を菊田邦裕氏に師事。
【佐藤弘基Bass】
岩手県奥州市在住。
大学在学中より見よう見まねでベースを弾き始める。その後、仙台を中心に演奏活動を始め、多くのミュージシャンと出会い、様々なスタイルの表現者と演奏する機会の中でベース弾きとしての貴重な経験を積む。
1996年に岩手に戻ってからは兼業週末ベース弾きのスタンスで音楽活動を継続している。
【三露采市Drums】
1993年生まれ、長崎県長崎市出身、あだ名はつゆぽん。
ジャズドラマーの父の影響で幼い頃からジャズに触れて育つ。
中学生の頃に打楽器を始め、その頃から父の所属するビッグバンドでも演奏機会を得て、ジャズの楽しさに目覚めセッションに通うようになる。これまで北海道札幌市でプロ活動していたが、今年の8月、拠点を仙台に移したばかり。柔らかい人柄と感性豊かなプレイでジャンルを問わず全国に活動の場を広げる。これからの活躍に注目の若手実力派ドラマー。
②鈴木瑶子トリオ
Piano-鈴木瑶子/Yoko Suzuki
Bass-小美濃悠太/Yuta Omino
Drums-北沢大樹 /Hiroki Kitazawa
【Profile】2024年に結成。 鈴木瑶子の楽曲を中心に取り上げ、入念なリハーサルを経たコンポジショナルなアプローチと常に変化していく即興的な音楽的対話の両面をもつピアノトリオ。 これまでにUENO JAZZ INNへの出演、Debby Wangバンドの台湾・ヨーロッパツアーへの参加、単独日本ツアーを行うなど、国境を超えて高く評価されているユニットである。 耳に残るメロディと若手3人の熱のこもった演奏を持ち味として、活動の場を大きく広げている。
【鈴木瑶子piano】
ジャズピアニストであり、作編曲家。 国立音楽大学ジャズ専修を卒業後、バークリー音楽大学首席卒業。 2021年には、小曽根真 Featuring No Name Horsesの公演"Tribute to Chick Corea“に出演した他、2023年、第41回浅草JAZZコンテストにおいてグランプリを受賞。 2024年11月には1st Album "Paths Intertwined"を発表した。 https://ja.yokoyokoyoko.com/home
【小美濃悠太bass】
千葉大学文学部卒業、一橋大学社会学研究科修了。 卓越したテクニックと歌心、アンサンブルのセンスで数多くのミュージシャンから信頼されるベーシスト、作曲家。Albet Karch, Cezariusz, Gadzina,Kuba Wiecekなど、欧州のミュージシャンとのツアーやレコーディングを重ねており、国際的な評価も高い。アルコ奏法を高西康夫氏、斎藤輝彦氏に師事。
【北沢大樹drums】
University of North Texasジャズ学科を成績優秀者、University of Northern Coloradoではジャズ学科修士課程を首席で修了。18歳で渡米、在学中から10年以上主にカリフォルニア、テキサス、コロラドなどで演奏する経験を持つ。共演者はVince Mendoza、Greg Gisbert、Alex Sipiagin等。帰国後は国内外問わず様々な場所で活動している。
③寺ジャズ寄席-六華亭遊華
【Profile】
落語家-六華亭 遊花(ろっかてい ゆうか)
岩手県遠野市 出身
岩手県立花巻南高 卒
宮城学院女子大学 卒
1996年 東北弁による話芸団体「東方(とうほう)落語」に参加。
2010年 落語芸術協会より認められ、魅知国仙台寄席にレギュラー出演。
2010年 岩手県花巻市イーハトーブ賞 奨励賞受賞
2012年 落語芸術協会 三遊亭遊三一門となり、六華亭遊花。
2018年 文化庁芸術祭 大衆演芸部門に於いて、優秀賞受賞
現在、魅知国定席 花座への出演の他、東北各地で、寄席や落語会に出演。
古典落語を、東北弁でアレンジ、また、東北の民話を落語にする等、独自の落語で、各地の高座から、笑いをお届け中。
現在レギュラー出演中!
TBCラジオ
「ラジオ魅知国寄席」
IBCラジオ
「六華亭遊花のラジオ魅知国寄席」
NHK第1
「民謡をどうぞ」
ラジオ3
「ロジャー遊花のあるあるあ〜る」
④名雪祥代トリオwith Friends
Sax-名雪祥代/Sachiyo Nayuki
Piano-谷川賢作/Kensaku Tanikawa
Bass-小美濃悠太/Yuta Omino
Drums-三露采市/Saiichi Mitsuyu
【Profile】
名雪祥代トリオ プロフィール
自然豊かな東北を活動拠点に全国で演奏活動を展開しているサックス奏者名雪祥代と、ピアニスト谷川賢作&ベーシスト小美濃悠太(from東京)。このトリオでの活動は10年を超えた。寺ジャズには初回から出演し、様々なアーティストとの共演や、ジャンルを超えたコラボなど、演奏はアカデミック、トークはユーモラス、内容はアバンギャルド。いろんな側面からお楽しみいただけるトリオです。
【名雪祥代Sax】
自然豊かな仙台を活動拠点にしている女流演奏家。1stアルバム「Comfort」2ndアルバム「Picturesque」ともに、発売当時のAmazon CDランキング1位獲得。2024年にはジャズ活動20周年を迎え、3rdアルバム「Psithurism」をリリース。東京公演を皮切りに東北を巡る全13公演で会場を沸かせた。NHKラジオのパーソナリティの経験を持ち、トークや歌を楽しみにくるリスナーも多いとか?https://sachiyonayuki.com/
【谷川賢作Piano】
日本アカデミー賞受賞作編曲家という素晴らしい経歴を持ちながら、そのパフォーマンスは、誰よりもライブを楽しむ”やんちゃ坊主”のような一面が魅力。一度みんな虜になってしまう魅力人。経歴が凄すぎて語りきれないので公式ウェブサイトをご覧ください。 http://tanikawakensaku.com/
【小美濃悠太Bass】
大きな楽器もなんのその、日本全国、さらには世界各国飛び回る、超フットワークの軽い行動力の持ち主。ライブシーンのみならず、TVや舞台など様々な所で活躍する実力派で、骨太サウンドがバンドをどっしりと支えつつ、自由自在なソロも素晴らしく、表現の幅は無限大の凄腕。https://yutaomino.com/
【三露采市Drums】
あだ名はつゆぽん。長崎出身、昨年まで北海道に暮らし、現在は仙台在住。ジャズドラマーの父の影響もありドラムを始める。ジャンルレスで多彩なリズム感の振り幅がすごい!
【充国寺内/同日開催イベント】
⚫︎和んだキッズ茶庵×寺ジャズ 『茶色の小瓶茶会』
Jazz×寺×日本伝統文化×キッズ 10:30〜12:30(充国寺内、床の間和室)
和んだキッズ茶庵の子供達が、
煎茶点前で美味しいお茶とお菓子をお出しします。
寺ジャズとのコラボで、どんなアドリブになるでしょう!?お楽しみに!
お子さんから大人まで、どなたもお気軽にご参加下さい。参加料は500円(お茶菓子代・当日支払い)
1席目10:30〜/2席目11:30〜
ご希望の時間を9月18日までご予約ください。
◾️ご予約はお問い合わせフォームより承ります➡️ こちら
⚫︎和み美庵『着物でポートレート撮影』in充国寺
和み美庵の着付け師とカメラマンChie Shimuraが、秋の充国寺で、美しい着物姿を撮影いたします。
10:20〜16:00(充国寺内、入り口付近和室)
撮影時間(予約制になります)
①11:00〜(着付け 10:20〜)
②12:00〜(着付け 11:20〜)
③14:00〜(着付け 13:20〜)
④15:00〜(着付け 14:20〜)
❃着付けのお時間までに会場にお越しください (充国寺内)
お問い合わせ、ご予約▶️Blue Rose/chie shimura公式ライン
お着物をご持参もOK ※ご予約の際にお申し付けください。
【撮影料金他】 ●全身写真1枚、上半身写真1枚、ベストショット1枚
撮影代 3000円、 ●着物レンタル 1000円、 ●着付け・ヘアセット 2000円
⚫︎カフェイルボスコ
充国寺本堂内では、ドリップで淹れたてのコーヒーをお召し上がりいただきながらのライブ鑑賞ができます。それも楽しみの1つ!という方もいらっしゃるでしょう。
あの蝶ネクタイに凛とした立ち姿に、今年も会いにいらして下さい。
【Profile】
CAFFÉ IL BOSCO
コーヒーとお花の会社カフェイルボスコは、店舗を持たずに企業やイベントでの提供をメインにお客様とお会いしてきました。バリスタ達はお客様が飲むシチュエーションをイメージしながらドリンクを作り、ロースターは珈琲豆を美味しく焙煎します。お花ではフローリストが季節のお花をより魅力的にアレンジして、お客様にお届けしています。寺ジャズ当日は限定ブレンドのコーヒーなどを用意する予定です。企業向けの仕事を主としている私達ではありますが、皆様にお会いできることをとても楽しみにしています。
【花言葉まつり/新坂町・同日開催イベント】
⚫︎花言葉まつり
遊彩工房花言葉(徒歩5分内)にてキッチンカーやマルシェ、ミニライブなど、こちらはアートのお祭りが開催されます!ワークショップでオリジナルグッズ作成も楽しい!こちらは午前中から開催しますので、ぜひ早めに新坂町にお越しください。
⚫︎新坂町には仙台三十三観音の札所がいくつもあります。ご興味のある方は散策してみてはいかがでしょうか?
満員御礼にて「新坂町―寺ジャズ2024」終了いたしました!!
秋風の心地よい2024年9月29日(日)
充国寺に120名ほどのお客様に囲まれ、新坂町-寺ジャズは無事開催されました。
1クループ目の菊田邦裕・廣海大地ジャズクインテット
ストレートアヘッドなジャズの要素をたっぷり含みつつも
お寺での開催を匂わせる「荒城の月」のジャズアレンジなど、Coolな演奏でオープニングを飾ってくださいました。
2グループ目は重鎮枠、続木力さん・谷川賢作さんのパリャーソ
ハーモニカの概念を打ち破るかのような多彩な音色、表現。
圧巻の実力と、賢作さんの漫談、鉄腕アトムの歌。
「ああ、お招きして正解だった!」と納得のステージ。
3つ目は演奏ではなく「寺トーク」と称して、
充国寺・住職に「今更聞けない!?お寺のアレコレ」を伺いました。
実行委員の2名と共に、寺を身近に感じるようなトークコーナーとなりました。
4つ目は「名雪祥代トリオwith FriendsーGuest 山本純(Cello)」
さらに山田祐輔くんにも入って頂き、名雪祥代20thアニバーサリーツアー第1弾の最後にふさわしい
つややかで、遊び心あふれるオリジナル曲の数々を聴いていただきました。
その中で「読経とジャズ」というコーナーを設け、ukiyoというタイトルの曲を作曲しました。
ジャズのサウンドにお経の声が交じり合い、何とも言えぬ即興演奏の時間に!
最後は出演者全員で「On the sunny side of the street」を演奏。ご本尊に手を合わせて「なむ~~」で終了いたしました。
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今回実行委員会を結成し、じっくり準備して参りました。まだまだ至らぬ点はありましたが、裏方の仕事も一生懸命担当、協力してくださったスタッフさん方も
快くお手伝いしてくださいました!感謝でいっぱいです。
来年も同じく9月の最後の日曜日に開催予定。さあ、来年の手帳に書き込んで楽しみにお待ちください!
本当にありがとうございました!!
実行委員長 名雪祥代 2024.9.29
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「なぜお寺でライブ?」をアイディアに、ここだからできる!という内容の充実したユニークな企画を考案中。
お寺でライブ?という意外性もありながら、音の響きがよく、実はとても相性が良いのがお寺とジャズ。
しかし、新坂町のお寺で開催するならば、やはりここでしかできないコラボがしたい!
⇩⇩
今更聞けないお寺の〇〇や、読経とジャズのコラボなどユニークな内容でお楽しみ下さい。
出演者は、本格的なクオリティ高い音楽に触れてもらうため、音楽界の重鎮(ゲストは東京から)の演奏、仙台で活動する若きミュージシャンにもスポットを当てたりという充実のラインナップ。この世知辛い世の中でも心豊かに過ごすライブイベント。是非ご来場ください!
※キャッチコピーにある大伽藍とは・・・伽藍(がらん)とは、本来は梵語の「サンガラーマ」が由来の僧侶が集まり修行をする場、お寺、本堂の事を意味するそうです。
★★★★★
【ご住職にインタビュー】
【過去の取材記事より】
充国寺前住職と実行委員(名雪)の談話-『まちりょく』より https://mag.ssbj.jp/machi/11298/
【過去の演奏動画】
2024年より
2023年より
【ご協賛いただきました方々のご紹介】
新坂町界隈の寺院、商店様よりご協賛いただきました。ありがとうございます!!
「大願寺」様
「昌繁寺」様
「荘厳寺」様
「永昌寺」様
「充国寺」様
「有限会社針生石材工業」様
「フラワー横田」様
その他の地域の企業様からもご協賛いただきました。
「NPO法人音楽のチカラ」様
「有限会社穂乃香」様
「まぅるる株式会社」様
「石井建硝 株式会社」様
「株式会社 エコラ」様
「和のくらし文化研究所」様
【仙台三十三観音巡りのご紹介】
仙台三十三観音をご存知ですか??新坂町に5つあります。
三十三観音霊場巡拝の33という数字は法華経の観世音菩薩普門品に、観世音が三十三身に変化し衆生を救うと説かれて
いるところからきているそうです。この観世音様の三十三変身になぞらえて、大和長谷寺の徳道上人が八世紀のはじめ(養老年間)近畿地方の三十三ヶ所の寺々に霊場を設けて巡拝した。これが西国三十三観音巡礼のはじめとなり、その後永延二年(九八八)花山天皇によって中興され、一般に伝わるようになったといわれています。
仙台の三十三観音札所は仙台藩の第4代藩主で、伊達家の第20代当主である伊達綱村が札所を選定したとされています。
(法楽院設置の説明看板より)
※文章は『心のふるさと再発見宮城の旅』を参考にさせて頂いております。ありがとうございました。
第2番札所・宝嶺山・充国寺・浄土宗・千手観音
第4番札所・通宝山・永昌寺・曹洞宗・千手観音
第5番札所・大鶴山・昌繁寺・浄土宗・聖観音
第6番札所・功徳山・荘厳寺・浄土宗・十一面観音
第7番札所・増上山・大願寺・浄土宗・聖観音
※連動企画:徒歩圏にあります「遊彩工房花言葉」でワークショップ(午前から開催)をお楽しみください。
寺ジャズ当日、各寺院のご都合で33観音内覧できない場合もございますので、ご了承ください。
過去の寺フェス出演メンバー記念撮影!@充国寺(第1回寺フェス2022年10月9日)